先日メディアにも流れておりましたが、SAP ERP6.0の最新エンハンスメントパッケージ(EhP6)が11月より提供されるとの発表がありました。EhP5を適用するお客様が少しずつ増えてきた今日この頃でしたので、このスピード感にびっくりされている方も多いのではと存じます。
本ブログ上でもERP6.0が稼働するシステム基盤であるNetWeaverのバージョンとNetWeaverにもあるエンハンスメントパッケージのバージョン表記とその関連について現状どのようになっているかをご説明しておりましたが、今回のERP6.0 EhP6が稼働するNetWeaver 基盤のバージョンは7.03(NetWeaver
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REALTECH SAP アップグレード
「SAP アップグレード」の更新ページ一覧
- SAP EhP6 for SAP ERP 6.0 発表、一言で言うと稼働環境はこうなります。(11月25日)
- SAP EhP には有償(別途ライセンスが必要)の機能が含まれます。(08月15日)
- 無料で使える!SAP社の Unicode Conversion Experience Kit(06月08日)
- 第5回:まとめ:SAPエンハンスメントパッケージ(EhP4)適用の実際(05月12日)
- 第4回:アップグレード同時適用編:SAPエンハンスメントパッケージ(EhP4)適用の実際(03月05日)
- SAP ERP 6.0 EHP4 ready kit とは(03月02日)
- SAP GUI for Win 6.20はERP6.0(NetWeaver7.0)になっても使えるのか?(02月09日)
- SAPデータセンターでのマイクロソフトプラットフォーム:White paper(12月22日)
- SAPユニコード変換重要ポイント:SE38/RSCPINST(12月18日)
- 第3回:チューニング編:SAPエンハンスメントパッケージ適用の実際(12月11日)
- 第2回:挙動編:SAPエンハンスメントパッケージ適用の実際(12月09日)
- 第1回:ツール編:SAPエンハンスメントパッケージ適用の実際(12月03日)
- SAP EhP4とERP6.0 Support Packageの整合性には要注意(12月01日)
- 次期SAPエンハンスメント・パッケージ(EhP)の動向(11月30日)
- SAP エンハンスメントパッケージ(EhP)の概要を知るには(11月30日)
- 【SAP先端事例】マイグレーションとアップグレード同時実行(11月04日)
- 第3回:SPDD編:SAPアップグレードのダウンタイム変動要素 (10月20日)
- 第2回:ハードウェア編:SAPアップグレードのダウンタイム変動要素(10月19日)
- 第1回:SAPプロダクト編:SAPアップグレードのダウンタイム変動要素(10月19日)
2011年8月現在、国内61のSAP本稼働システムをアップグレードを実施した確かな実績と豊富な現場経験に基づく安心感で多くのお客様から評価頂いているサービスです。
弊社は1994年設立のドイツに本社をもつREALTECH AGの日本法人ですが、ドイツではすでに868*のアップグレードプロジェクトを支援させて頂いているSAPアップグレード・サービスの大手ベンダーです。SAP社からもアップグレードに関する卓越したスキルが評価され、Special Expertise Partner for ERP Upgrade を頂きました。(本アワードは数あるBASISパートナーの中から特にSAP ERPのアップグレードに関してSAP社が推奨するに値する企業にのみ与えられるものです。)*:2009年8月現在
豊富なSAPアップグレード・シナリオを提供します。
アップグレードの具体的な手法は複数存在しますが、それらの手法をお客様の要件に合わせて自由にお選び頂けます。
アップグレード作業は一般的なBASISコンサルタントにとっては、難易度の高い作業として位置づけられており、担当するBASISコンサルタントのほとんど実施経験という意味では数年に1回あるかないかが現実です。
言い換えますと担当するコンサルタントのスキルレベルや経験でお客様のシナリオの数が異なることも少なくありません。
「アップグレードに1週間かかります。」
「アップグレードは難しい。」
などのコメントが担当コンサルタントからあった場合は是非ご相談ください。
ご参考までに弊社のお客様が本番切替時に確保されたダウンタイム日数は下記の通りです。
SAPのパッケージは、BASIS(WebAS)というミドルウェアがあることで、OS,DBMSに問わず稼働いたします。
言い換えればBASISはOS,DBMSに依存しており、製品固有の高いスキルが要求されます。
「クラスター環境をアップグレードするのはリスクが高いから中間サーバを経由してアップグレードする必要がある。」
「DBMSのこのバージョンはSAPがサポートしていないから、アップグレードのパスとしては使えない」
「実績のないOSとDBMSの組み合わせなので、お勧めしない。」
などのコメントが担当コンサルタントからあった場合は是非弊社までご相談ください。
SAP ERP の enhancement package で提供される新機能の中で、ビジネス機能を有効化して新機能を使用する際に別途ライセンスが必要になる機能があります。
弊社で作業する場合、導入だけすることがほとんどのため、特に現場で困ったことはなく、今まで気にしていませんでしたが、こういうのもあるということでご紹介します。
詳細は下記LINK先をご覧下さい。
(LINK先の閲覧のためには、SAP社Marketplace IDが別途必要になります。)
ノート 1524246 - ライセンスとビジネス機能の関係 に添付されているFunctionality_in_ERP_EHP
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SAPシステムをユニコード変換する際の大まかな流れは下記のような流れになります。
1.プログラムのユニコード対応化
2.アプリケーション依存の前処理
3.SPUMG(4.6CのシステムではSPUM4)によるユニコードコンバージョン前処理
4.ボキャブラリ、ヒント等による言語割り当て処理(MDMPシステムのみ)
5.R3loadによるユニコードコンバージョン(Export/Import)
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計5回を通じて、SAPエンハンスメントパッケージ(EhP4)適用の実際をお伝えしました。
各回を通じて、いくつか重要なポイントをお伝えしておりますが、今一度振り返ってみたいと思います。
第1回ツール編では、EhP4適用時には専用のツール(SAP EHP installer)を使用する必要があるということ、また知らないでサポートパッケージ適用と同じようなイメージで安易に適用すると痛い目に遭うかもしれないというお話しをしました。
第2回挙動編では、EhP適用に際して、元々どういうコンセプトでEhPが作成されているか、その際には何を適用するのかという重要な判断があって、それが後々BASISの作業、必
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第4回はR/3 4.6C 環境(ユーザーデータなし)を新規に構築し、ERP6.0にUpgradeする際に同時にEhP4を適用します。その際には所要時間計測を行いました。
最初に検証システムのご紹介です。第3回と同じです。;)
見て頂くとおわかり頂けますように中規模の本番機としても使えるそこそこのSPECです。なお、OS、DBMSは日本国内で最も多くのお客様に採用されている環境を採用しました。
まず最初はERP6.0にUpgradeするに当たり、4.6C 側の前提条件は下記の通りです。
1.ST-PI 2005_1_46C -SP8が必須となります。
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Q:ERP6.0 EHP4 Ready kit にある Installation Export を使って新規インストールすると、すぐに EHP4 が適用済の環境が構築できますか?
A: いいえ。SAP ERP 6.0 EHP4 は新しいソフトウェアコンポーネントを選択してインストールすることがサポートされており、お客様自身のビジネスや、システムのロールによって異なるテクニカルユーセージ(*注)をインストールすることになります。つまり、全てのテクニカルユーセージを網羅する Installation Export は提供されません。"SAP ERP 6.0 EHP4 ready" のメディアセッ
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SAP社から長期サポートが提供されていたSAP GUI for Windows 6.20についてERP6.0へアップグレードした後も使えるのかというお話しです。BASIS担当者様にとっては、クライアント側のGUIアップグレードが必要か否かの判断時に要注意の技術トピックになります。
まずは事実関係の整理ということで、GUIのサポート状況の確認です。
下記Noteには、SAP GUI for Windows 6.20に対して、SAP社のサポート提供が限定される旨記述があります。
該当Note:ノート 147519 - 'SAPGUI' の保守方針/有効期限
「限定される?」
今は気にせずSAP G
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REALTECH Corporate サイトに上記タイトルのホワイトペーパーを掲載しましたので、本Blogサイトでもご紹介させて頂きます。
本White PaperはREALTECHドイツ本社にある弊社のSAPテクノロジ中核部隊が執筆した内容の日本語翻訳版となります。
WhitePaperのご提供は無料ですが、ご連絡先を下記フォームに記入頂く必要がございます。
http://www.realtech.com/wJapan/contact/contact_REALTECH_Microsoft_whitepaper.php
タイトルだけだとわかりにくいかと思いましたので、目次をこちらに掲載させてい
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SAP環境のユニコード変換(Unicode Conversion)のご依頼を頂いた際に、最初に確認させて頂く内容が現行環境がシングルコードページ設定なのかそれ以外のコードページ設定なのかという点です。
理由としては、シングルコードページからユニコードへの変換に比べて、それ以外の設定の場合BASIS的な手順が異なり、かつボキャブラリの整備などお客様やアプリケーション担当者様がご対応頂くべき作業も増えるため、結果的に全体のプロジェクト費用、期間に大きく影響を与えるためです。
また本番切替時のダウンタイム時間にも大きく影響がありますので、ユニコード変換をお考えのお客様は何よりも一番最初にこちらの設定
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第3回は実際に検証環境にてEhP4を適用して所要時間計測を行い、合わせてREALTECHが行ったチューニングの効果に関してご紹介します。
今回はERP6.0-SR2(EhPなし)の新規インストール環境に EhP4を適用しました。(ユーザ・データは入ってませんので注意、後ほど考察します。)
最初に検証システムのご紹介です。
見て頂くとおわかり頂けますように中規模の本番機としても使えるそこそこのSPECです。なお、OS、DBMSは日本国内で最も多くのお客様に採用されている環境を採用しました。
下記はご自分でUpgradeできるレベルのBASISコンサルタント向けの情報ですので、ほと
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第2回はEhPを適用する際のシステム挙動を理解することで、EhP4適用の処理の勘所を掴んで頂くことになります。
下記の内容は、ここにある「SAP enhancement package for SAP ERP テクノロジーファクト プレゼンテーション -バージョン3.9(2009/8/13)」からの抜粋になります。(リンク先の閲覧にはSAP社Marketplace IDが別途必要になります。)
まず、EHPエンハンスメント・パッケージのライフサイクル管理の重要事項から抜粋します。
1.システム内に1つのEhPレベルのみです。 1つのアプリケーションシステムは、
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SAP エンハンスメントパッケージ(EhP)適用計画時に予め認識しておくことで幸せになる(=プロジェクト計画リスクを事前に削減できるという意味です。) BASIS技術の勘所を5回シリーズで連載します。
なぜこのトピックを取り上げたかというと、「EhPを当てる」と聞いて最初に思い浮かぶお客様のイメージと現実のギャップを埋める情報がネット上にないためです。
第1回はEhPを適用する際に使用するツールと想定作業期間のイメージギャップの存在について説明します。ある意味、今回の連載シリーズを掲載させて頂くことになった背景ときっかけのご説明といえるかもしれません。
まず最初に既存ERP6.0(EhPなし)
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SAP ERP 6.0 の SAP enhancement package 4 は、SAP ERP 6.0 のデルタ出荷として出荷されています。
(下記リンク先を参照するためにはSAP社より発行されたSAP Marketplace IDが必要です。)
SAP ノート番号 1165437 - SAP ERP の enhancement package 4: 必須サポートパッケージノート言語: 日本語 バージョン: 8 有効期間: 有効開始日 15.05.2009
をみると、修正の観点から以下のサポートパッケージスタックが対応するとあります。
EhP4 SPS0
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ネット上では次期バージョンのエンハンスメント・パッケージ(=Enhancement package 5)の話題が出てきています。
現時点でパブリックな情報としてSAP社の下記を参照することができますが、こちらを見ると2010年の第2四半期に
リリースが計画されているとあります。
ImplementIng the SAp® enhAnce-ment pAckAge for SAp erpDELIVER MORE INNOVATION, MORE QUICKLY
http://download.sap.com/solutions/business-suite/erp/brochures/d
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SAP エンハンスメントパッケージとはSAP ERP 6.0 導入済みのお客様に対して、今後継続的に提供される機能拡張パッケージのことです。従来から行われていたSAP製品のアップグレードを実施することなく、必要な新機能だけを選択して有効化できるようにするために、スイッチフレームワークと呼ばれる新たなテクノロジーが採用されています。
エンハンスメントパッケージ適用によって、本稼働しているERPコアシステムへの干渉を最小限に抑えて、選択した新機能を迅速に利用することが可能になります。エンハンスメントパッケージで提供される機能には業種別・業種共通の各種新シナリオ、簡素化された新たなユーザーインターフ
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